「王様と私」トニー賞の9部門にノミネート

アメリカ演劇界で最も権威ある「トニー賞」のノミネーションが発表された。我が「王様と私」からは9部門でノミネート!

リバイバル作品賞、主演女優賞(ケリー・オハラ)、主演男優賞(渡辺謙)、助演女優賞(ルーシー・アン・マイルス)、演出賞(バートレット・シャー)、振付賞、照明デザイン賞、衣装デザイン賞、装置デザイン賞。

授賞式は2015年6月7日(日)

Bows, Finally

プレビュー13回目にして、ようやく最後のカーテンコールが完成。今までは全員がステージに勢ぞろいして幕が閉じていたのが、今夜からキャストがそれぞれに合った音楽と共に次々と登場。大トリでケリーと渡辺謙さん登場時には客席からブラボーの嵐。

Show No.5

1ヶ月(39公演)という長いプレビュー期間中は、ショーが変化し続ける。3時間21分だった初演の公演時間が、5回目の今夜はすでに21分短縮で、23時ジャスト。舞台上ではコスチューム、小道具、立ち位置、セリフもろもろ、すべて本公演に向けて進化していく。舞台上のキャストをサポートするわれわれオーケストラも、常に楽譜の変更に追われるため、文房具は常に手元に。二本の楽器を使い分けるボクのパートに役立つのが、フリクションの蛍光ペン。ピンクがオーボエ、ブルーがイングリッシュホルン、グリーンが注意書き。プレビュー中に変更があっても、フリクションならだいじょーぶ。